目に入ったときからとても気になる存在だったボトル。
大きく「NOTO」と入り、透明なボトルから見える能登のイラストの背景。シンプルなのにしっかりと主張するデザインがかっこいい!
あまり飲んだことのない「クラフトジン」を手に取った瞬間でした。

調べてみると、クラフトジンは世界的にも人気だそう。小規模な蒸留所がつくる個性の強いジンをそう呼ぶのだとか。
ジンは「ジュニパーベリー」を使用さえすれば他にどんなボタニカルを使ってもよい自由度の高いお酒。さまざまな蒸留所がいろんなボタニカルの組み合わせでクラフトジンを作っています。

そして能登のクラフトジン、「のとジン」!
能登の里山里海の恵みを活用した、こだわりの味が楽しめます。

使用されているボタニカルはこちら。

どれも能登に自生していたり、植樹されているもの。特に気になるのは藻塩でしょうか。能登島で少量生産されているものなんだとか。

と、とにかく能登の恵みをフル活用されてらっしゃる!まさに能登のジン。

天面にも能登シルエットを発見。いしカバくんにも思わずいしかわポーズさせちゃう。

封を開けると、ほんといい香り~♪
能登の優しい風景が浮かぶ、ふんわりとした優しい柚子の香り。これは期待値が上がります。

ロックでいっちゃおう!

爽やかな香りが良い感じで、口にふくむとより爽やかさを感じることができます。
爽やかさもさることながら、ふわっと甘さもわかる。おいしーい!

ロックのままでおいしい!ソーダ割にしたりジントニックにしても絶対おいしい。
爽やかな味なので、食事にも合います。さっぱりと楽しむことができます。

普段ハイボールを愛飲する主人にも好評で、二人でウキウキと楽しみました♪
オンラインショップも再開しているとのことなので、気になった方はぜひお試しあれです!

のとジン
購入場所:道の駅 内灘サンセットパーク
購入金額:2,250円(税込)
購入日:2024年1月
https://www.notogin.com/
https://www.instagram.com/noto.gin/(Instagram)
※情報は投稿時のものです。
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