24時間無人販売！36個入り1,000円！おうちで焼こうぜ 餃子の雪松白山店

2021年秋、白山市の松任駅近くに、インパクト大の新店舗が突如現れました。
その名も「餃子の雪松」！
群馬県の温泉街発祥、持ち帰り専用の冷凍餃子販売店です！
全国に新店舗拡大中で、石川県にもようやくオープンしてくれました！
白山店の他に、能美店、七尾店もあり、石川県内では3店舗が展開されています！

外から店内をよく見ると店員さんがいない！のれんを見ると「無人販売所」の文字が…！
おそるおそる、なんとな～くこっそり入店します。

店舗に入ると大型冷凍庫に大量の餃子！小さな冷蔵庫に特製たれ！
そして、まるでお賽銭箱のような、存在感抜群の「料金箱」が鎮座しております！
やばい、システムが分からない！笑
どう買えばいいの！？

落ち着いて店内を見回すと、入口付近に餃子の買い方が紹介されていました。
焦って気づかなかった…反省です。笑

見てみると、なるほど！商品を自分で取って、その分のお金を料金箱に入れるのね。
おつりが出ないことは覚えておかなきゃ。

画面越しにお姉さんが買い方をレクチャーしてくれました。
初心者に優しい。これで安心して餃子が買えます。

よし！買うぞ！やるぞ！出来るぞ！
まずは餃子を冷凍庫から取る！

36個入りで1,000円は安い！手で持つと、結構大きくて、ボリュームありますね。
よく見ると、18個入りのパックが2つ包装されているみたいです。

次は特製たれを冷蔵庫から取る！

最後に料金箱にお金を入れる！
おつりが出ないように、今日は餃子(36個入り)1,000円と特製たれ200円で
合計1,200円をぴったり入れます！

梱包用に、無料のレジ袋と保冷剤をありがたくいただいて…

無事買えました！！！
無人販売って慣れていないので、初めてはけっこう緊張しますね。笑
では、帰ってさっそく焼いてみましょう！

フライパンでも焼けるけど、今日はホットプレートを使って餃子パーティします◎

包装紙に焼き方が書いてありました！
こちらを見ながら焼いていきます！

まずは油を温めてから、餃子をキレイにならべて

熱湯をかけて、フタをして5～6分蒸し焼きにします

焼き色をつけたら、完成！
これは絶対美味いヤツ！！！

明日はお休みなので、ビールでいただきますね。
乾杯～！

さぁ食べよ！
特製たれはラー油が入っているタイプ。
焼きたての餃子を、特製たれに絡めて！
いただきまーーーす！！！
※この時点で私はしれっと2杯目の黒ビールをいただいています

う、うまい…！これはクセになる！
パカッと中を開いてみると、餡はキャベツとニラがたっぷり！
これだけ野菜が多いとヘルシー餃子なので、罪悪感も無いですね！？

今日は言いにくいことも包み隠さず言います(餃子だけど…)
この餃子、とっても「ニンニクのにおい」がすごいんです…
しかしそれが抜群にウマい…！
餃子とビールのサイクルが止まらない！！
ビールおかわり！！！

ということで、餃子18個をあっという間に完食しちゃいました！

さて、第2ラウンドを焼き始めるので、今日はこちらで失礼します！

食べたくなったら、みなさんも最寄りの店舗へ！
雪松がさぁ待っている！！！！！