金沢のブランドさつまいも「五郎島金時」をご存じでしょうか?伝統的な加賀野菜の一つで、金沢市の五郎島・粟ヶ崎地区や内灘砂丘で主に生産されています。今回はこの五郎島金時を栽培し、お芋を使ったお菓子作りと販売も手掛ける「有限会社かわに」さんの五郎島金時収穫体験に参加してきました。これが想像以上に楽しかったので、思い出おすそ分けです!

かわに本社外観

9~10月の土日に開催されている五郎島金時収穫体験。ネットで事前予約した日時に かわにさんの本社へ集合します。新型コロナウイルス感染対策のため、マイカーに乗ったまま検温&待機。代表者のみ受付と支払いを先に済ませます。

毎回15組までに制限しての収穫体験ということで、全員集まり次第、車で5分の芋畑にそのままマイカーで移動します。

五郎島金時の芋畑

芋畑に着いてビックリ!ものすごい広大な土地一面に五郎島金時が植えられています。海が近くて周りに建物もないため、開放感がすごい…この日は天気が良いうえに気温も高すぎず、収穫にはもってこいの芋掘り日和です。気持ちいい~♪

芋掘り体験

さっそく収穫体験スタート!私たちは1口5株を2口なので、この日は10株掘れることになっています。子どもたちが競うようにして畑を掘り進んでいくと、きれいな色の五郎島金時がボコっボコっと姿を現します。

こぼこぼな五郎島金時

五郎島金時は、日本で一番の糖質系のサツマイモで、他の品種に比べホクホク感が強いのが特徴とのこと。石川弁では「こぼこぼな芋」って表現しますね。このホクホク感は獲れたての秋が強いらしいですが、実は冬まで寝かせることで、より甘さが凝縮されるそうですよ!

五郎島金時の収穫

もともと不毛の砂丘地だった五郎島村に対して、前田のお殿様が「薩摩の国に不毛の地でも育つ作物がある」と伝えたことから、五郎島村の太郎衛門が薩摩に潜入し、マゲの中にサツマイモを隠して持ち帰ったのが五郎島金時の始まりだそうです…何というおもしろエピソード。

五郎島金時収穫体験

隣のグループと十分に距離を取っての収穫体験で、感染症対策もバッチリ。他のお客さんたちもみなさん楽しそうに芋掘りしていました。かわにさんのスタッフの方々が一定間隔でいらっしゃって、収穫方法や保存方法などアドバイスをいただけるのも安心でしたよ。

五郎島金時の大収穫

「砂を落としてから持ち帰ろうか?」と、その場で水洗いする勢いでしたが、スタッフの方に「砂が付いたままの方が長持ちしますよ」とアドバイスいただき、何とか踏みとどまりました… 砂が付いたまま新聞紙に包んで、涼しいところで保存するのが良いとのこと。段ボール2箱分の大収穫!うれしい~

帰って早速、大学芋にして食べたら、普段のサツマイモとの違いに驚きました!お芋の味そのものが濃くて甘みが強い。これがさらに甘くなっていくなんて、楽しみすぎます…

五郎島金時収穫体験は10月24日(日)までの毎週土日に開催。かわにさんのウェブサイトから予約できますので、ぜひチェックしてみてください。自分で収穫したお芋の味は格別ですよ~

有限会社かわに
住所:石川県金沢市粟崎町5丁目32番地2
電話:076-255-2217
https://kawani.jp/(Webサイト)
五郎島金時 収穫体験
期間:9/11(土)~10/24(日)の毎週土日開催
料金:1口5株2,000円 ※何口でも可
※情報は投稿時のものです。

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