【穴水】日替わりのお楽しみ♪能登の豪快丼！「穴水能登丼」（能登前 幸寿し）【能登丼10杯目】

いしカバくん、能登丼を食べる。10杯目！！
「今食べられる」能登丼を食べに、夏から旅をして、ついに10杯目です。感慨深いー！

能登丼とは？

「たくさんの人に奥能登の魅力を味わってほしい！」と、能登の海の幸・山の幸を味わえるものとして、能登の多くの人を巻き込んで立ち上がったのが「能登丼プロジェクト」でした。

能登丼って、とっても自由！お店ごとにいろいろな特徴があるのがポイントです。
能登丼を定義するのはこちら。

• 能登産のお米：奥能登産のコシヒカリを使用していること
• 能登産の牛肉や魚介類：能登牛や能登近海で獲れた、とびきり新鮮な魚介類がメイン食材
• 能登の食材をたっぷり使用：野菜、調味料なども可能な限り能登産のものを使うこと
• 能登の器を使うこと
• お箸のプレゼント

詳しくは「うぇるかむ奥能登」をご覧くださいませ。

いしカバくん、穴水駅から歩いて向かう

能登丼10杯目は、穴水駅から歩いてすぐそこにある「能登前 幸寿し」へ！

お店に向うと、観光客の方がちょうど能登の魚介を堪能されているところでした。
トランク持参で来れるくらいの近さなのはありがたいですよね♪

幸寿しさんは、カウンターだけのお寿司屋さん。
カウンターだけと聞くと緊張してしまいがちですが（私だけですかね）、温かでほがらかな雰囲気があり、リラックスして過ごすことができました。

カウンターでわくわくするのは、包丁さばきが見れるところと思います！
次々と魚のサクが切られていくのが気持ちいい。職人の手さばきはかっこいいですよね。

Instagramでも【本日の能登丼】などなど、更新してくださるので事前に見られるのもありがたいです！

朝どれの旬の海の幸を丼いっぱいに贅沢にのせた「穴水能登丼」

丼からあふれんばかりの魚介に、一同驚愕！俯瞰で見ると、丼の縁が見えないんですよ。お刺身が溢れてるから。
すっごいボリューミーじゃないですか！？

能登の漁港で当日に水揚げされた新鮮な魚介類を全部乗せた丼。
当日の漁で内容が変わるみたいなので、その日その日で変わるまさにお楽しみ丼なんですって！
同じなのは「ボリューム感」。とにかくもりもりに乗せてくれるそうで！なんと豪快なこと！

この日は「からすみ」が入ってました♪
あとは肝和えもこの日のおすすめ！

一口食べるごとにうっとり…新鮮な魚介類はシンプルにおいしいですよね。

幸寿しさんのこだわりはお米にもあります。奥能登でつくられたお米と能登の海の幸の組み合わせはまさに至福。
ごはんが本当においしくって、そこも噛みしめてました♪

アラ汁も美味。幸せなお昼でした～♪

あまりにもボリューミーで豪快な丼にびっくりしましたが、ぺろりと食べられました！
やっぱり能登は魚がうまい！！と改めて思えました♪

のと鉄道の終着駅に降り立つ～

お店から歩いてすぐそこにあるのが、のと鉄道の終着駅「穴水駅」と一体になった「道の駅あなみず」！
まずは穴水駅をぶらり。
ポケモン仕様な駅がかわいい…！期間限定でポケモン列車も出ているみたいですね。見たかったなぁ～

穴水駅の待合室にあったのが「ポケモンキリコ」！！めちゃくちゃかわいいーーーーー！！！！！

今まさに我が家の子供たちがはまっているので、私もわくわくしちゃいました。自慢しちゃうんだ。
高さ2．4メートルで、ピカチュウやヒトカゲなどのキャラクターが乗り、「ぼんぼり」や「ぎぼし」はモンスターボール型なんです！ニャオハもかわいい。
金ぴかのホウオウもいて豪勢★細工を見てはにやにやしてしまいました、かっわいい。

能登半島地震からの復興支援に、ポケモンが地域に寄り添うことで能登のキリコ祭りを盛り上げようと県と連携協定を結ぶポケモン・ウィズ・ユー財団が制作したそうです。

フォトスポットもあったので、しっかり撮っておきました♪

道の駅あなみずもっっ

駅と一体になっている「道の駅あなみず」。能登電車旅でお土産買うのにはぴったりですね♪

中にはもちろんお土産がいっぱい！田鶴浜建具をはじめとした工芸品の取り扱いもあり、見て回るだけでもわくわくします。
うきうきでいろいろ買ってしまいますよね、道の駅って楽しい♪
ソフトクリームなども買えるので、ちょっとした休憩にもおすすめです♪

スカイのっぴーも紹介しています～！
https://www.youtube.com/shorts/nZSKprVrpBo

10杯目も美味＆愉快でした♪