いしカバくん、能登丼を食べる!5杯目、ごっつぁんです!

能登丼とは?

「たくさんの人に奥能登の魅力を味わってほしい!」と、能登の海の幸・山の幸を味わえるものとして、能登の多くの人を巻き込んで立ち上がったのが「能登丼プロジェクト」でした。

能登丼って、とっても自由!お店ごとにいろいろな特徴があるのがポイントです。
能登丼を定義するのはこちら。

  • 能登産のお米:奥能登産のコシヒカリを使用していること
  • 能登産の牛肉や魚介類:能登牛や能登近海で獲れた、とびきり新鮮な魚介類がメイン食材
  • 能登の食材をたっぷり使用:野菜、調味料なども可能な限り能登産のものを使うこと
  • 能登の器を使うこと
  • お箸のプレゼント

詳しくは「うぇるかむ奥能登」をご覧くださいませ。

いしカバくん、穴水の元力士に出会う

能登丼5杯目は、「ちゃんこ鍋、一品料理 力」へ。
のと鉄道穴水駅から約6分のところにあるお店です。

元力士のご主人と奥様の2人で切り盛りするお店は、懐かしい雰囲気で居心地抜群!

いしカバくん、思わずごろりん

店内には力士の手形だったり、ご主人の力士時代の写真が飾られていて、興味深くおもしろく見渡しておりました♪
元力士のご主人がつくる「ちゃんこ鍋」もお店のおすすめとのことで、なんとあの人気ドラマ『孤独のグルメ』のロケ地にもなって!主演の松重豊さんが食べたメニューを求めてドラマファンが遠くから足を運ぶくらいだとか!!

旬の天ぷらがボリューミーで美味!「海鮮天ぷら丼」

海鮮天ぷら丼(1,900円)

旬の魚や野菜、山菜を天ぷらにして豪快に盛り付けた丼です。
天ぷらを揚げる香ばしい香りが私の鼻を幸せに抱きしめてくれました♪

驚くのがそのボリューム!ごはんに対しての天ぷらの量がすごいんです!!
エビもとっても大きいものを使っていて、見た目の幸せさはさることながらタレが絡むことでなお幸せな味わいになりまして♪とってもおいしかった!!!!

冬になると「能登牡蠣天ぷら丼」(2,000円、12月~4月の季節限定)がメニューに加わるそうで、能登牡蠣の天ぷらが贅沢にご飯を埋め尽くすんだとか!牡蠣の本気が味わえそう(じゅるり)

ご主人と奥様の気さくな感じで、おしゃべりが止まらない楽しいランチタイムを過ごすことができました♪
お酒を飲み始めたらずっと居てしまいそうなくらい居心地もよかったです♪

穴水で、北陸最大級に遭遇!

天ぷらで満たされたおなかをゆらしながら向かったのは「能登長寿大仏」。

座高8.35m、総重量32t。北陸最大級の大きさを誇る青銅製の大仏です。
大きい…!

この日は猛暑日だったこともあり、大仏様とお会いしてそのまま退散しました。
周りが公園になっているため、秋になると紅葉と大仏様の青銅のカラーがとても映えてきれいと聞きました♪涼しい時期に改めて行ってみたいですね♪

スカイのっぴーでも紹介されてます~
https://www.youtube.com/shorts/T8_r0hz-4Aw

5杯目も大満足でした!

ちゃんこ鍋、一品料理 力
住所:石川県鳳珠郡穴水町川島イの58
電話:0768-52-2164
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:30(※能登丼はランチのみの提供)
定休日:水曜
http://www.chankoriki.com/index.html
https://www.facebook.com/riki4649(facebook)
※情報は投稿時のものです。

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