「 #2020いしカバくんカレンダー」プロジェクトとは…

石川応援プロジェクト「\勝手に/いしかわディスカバリー」といしカバくんは、おかげさまで今年5周年。平成最後であり、新元号が始まる年でもあるので、何か記念となることを!ということで、いしカバ部は考えました。一年かけて石川県のフォトジェニックな旬のスポットをいしカバくんと共にまわって写真に収め、最終的にはカレンダーにしよう!というプロジェクトです!

4月のスポットは「能登さくら駅」

3月は「兼六園の梅林」でしたが、4月は「桜」。ということで、「能登さくら駅」をチョイスしました。「能登さくら駅」は、正式には「能登鹿島駅」の事なのですが、駅構内に約100本の桜が植えられ、能登半島屈指の桜の名所となっています。

普段は静かな無人駅なのですが七尾湾に隣接し山に囲まれた絶景ポイントがゆえに、多くの花見客が訪れます。満開の時期には桜のトンネルのようになり、一時間に1~2本の列車が来るたびに歓声が上がり、乗客に手を振ったり、各々のベストポジションで記念撮影を楽しんだり、ほのぼのとしたシーンが繰り広げられます。

今回は訪れたのは7分咲きくらいでしたが、実際の見ごろの時期にはライトアップされた夜桜が楽しめたり、イベントが行われたり、屋台の出店があったりと楽しみ方も多様になるようです。

能登さくら駅(能登鹿島駅)
住所:石川県鳳珠郡穴水町字曽福(能登鹿島駅構内)
交通アクセス:
【電車】のと鉄道能登鹿島駅
【車】のと里山海道 穴水ICから約15分
駐車場:50台(無料)
http://www.nototetsu.co.jp/html/ensen/notokashima.htm

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