「金沢21世紀工芸祭」が2016年から毎年この時期に開催されていることをご存知でしょうか??

クラフト分野で認定を受けたユネスコ創造都市・金沢市が企画している工芸の振興・発信イベントで、今年は10月11日(木)~11月25日(日)の期間です!

コンテンツは大きく分けて、「趣膳食彩」・「工芸回廊」・「金沢みらい茶会」・「金沢みらい工芸部」・「金沢アートスペースリンク」の5つ。それぞれが工芸とコラボをし、工芸のこれからの可能性など新たな気づきが得られるようなプログラムになっています。

私自身、「工芸回廊」が開催される10月11日~14日の期間にボランティアとして「KOGEIさんぽ」のガイドをするので、今回はそのコンテンツをご紹介します◎

工芸回廊

工芸回廊では、金沢らしい風情を残す東山と主計町の町家に、作家とギャラリーが工芸作品を展示します。主計町検番(※)などの普段立ち入ることのできない場所でも展示があり、展示スペースにも注目です!
※検番とは、明治時代に芸妓さんの風紀取り締まりを目的に設置された組織のことです。現在は芸妓さんの稽古場として使用されています。運がよければ、鼓や三味線の音が聞こえてくるかも…?

「KOGEIさんぽ」のガイドボランティアでは、毎週末にガイドの心得や工芸についての知識を得る講座を受け、自分たち自身でツアールートを作成しています。私はこのボランティアをして3年目になるのですが、毎年違った発見があり、ずっと石川県に住んでいてもまだまだ知らないことばかりだなと感じます。いしカバくんと一緒に、もっともっと石川県の魅力を発掘せねば!!

実は、すでに展示されている作品もあります。橋場町にある「THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢」の中に入ると、井上藍さんの染色の作品がダイナミックに天井に吊るされていて、いつもとは違った空間を演出していました。防染糊でできる模様がなんとも不思議な印象を与えます。

期間中はたくさんの作家さん・作品と出会うことができるので、ぜひ足を運んでみてください◎

金沢21世紀工芸祭
https://21c-kogei.jp/2018/

開催日:2018年10月11日(木)~11月25日(日)
※工芸回廊は10月11日(木)~10月14日(日)

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