「#2020いしカバくんカレンダー」プロジェクトとは…

石川応援プロジェクト「\勝手に/いしかわディスカバリー」といしカバくんは、おかげさまで今年5周年。平成最後であり、新元号が始まる年でもあるので、何か記念となることを!ということで、いしカバ部は考えました。一年かけて石川県のフォトジェニックな旬のスポットをいしカバくんと共にまわって写真に収め、最終的にはカレンダーにしよう!というプロジェクトです!

開創一千三百年。白山信仰の古刹「那谷寺」

小松市那谷町にある那谷寺は、養老元年(717年)に開創された由緒正しいお寺です。入場料がかかりますので、まず受付でお支払いください。

りっぱな山門をくぐって境内へ。

苔むしたお庭がキレイです!

けっこう高いところにある鐘楼。国の重要文化財です。

山門からまっすぐ歩くと、奇岩遊仙境が現れます。中には稲荷社があるらしく、階段が見えます。おじさんが「昔はあそこまで行けたんだがな~」と残念がっていました。現在は立ち入り禁止です。ちょっと紅葉してますね!

紅葉の奥に、本殿「大悲閣」が見えます。けっこう階段を上りますが、本尊の 千手観世音菩薩 を安置する「いわや胎内めぐり」へ入れます。岩をくりぬいて作ったトンネル、昔の人が作ったのはすごいですよねー。

「大悲閣」からの眺め。「展望台・鎮守堂」が見えます。せっかくなのであそこにも行きたい! 順路通りに 大悲閣の奥へ進めば、大池のほとりを巡って「楓月橋」を通り、展望台まで行けますよ。(私は階段を下りてしまいました。もう一度階段を上るのは大変です……!)

いしカバくんはどこだ?

「楓月橋」 です。橋の上から写真を撮る人がたくさんいます。眺めがとってもきれいなんですよねー。

これが展望台の眺めです! 青い空と赤い欄干、紅葉がとてもきれいですね。奇岩遊仙境を一望できる眺めは素晴らしい。階段を一生懸命上った甲斐がありました。気持ちいいー!

金堂華王殿の特別拝観も必見!

こちらは山門を入ってすぐ左側にある美しい建造物、「金堂華王殿」。ホームページによると南北朝の戦火で消失したそうで、なんていうか歴史の凄み……! 南北朝って足利尊氏と後醍醐天皇が戦った時代のことですよ! 歴史のわりと早いとこで習うやつ! 1300年の歴史がすごい。そこから650年後、平成2年に再建されたそうです。だからこんなにきれいなんですね。

特別拝観(+200円)で、これまた国の重要文化財の書院に入ることができます。天気が良いので、書院庭園の散策も楽しめました! ぜいたくー。

書院には、前田利常が訪れた際に座ったとされる「御成間」があり、そこからの眺めが素敵でしたー。前田利常は、一度は衰退した那谷寺を再興するためにものすごく尽力し、そのタイミングで作られた建造物が現在の那谷寺の礎になっているようです。なるほど、それで専用の特等席があるんですね。いしカバくんも、縁側に腰かけてお殿様の気分!

書院庭園の中にある四阿(あずまや)でまったり。

最後に発見してびっくりしたのが、この五色の柄杓。なんでこんなカラフルに? お寺なのに映え狙い? と浅はかに考えましたが、この五色は五元(宇宙を構成する五つの要素)を表しているそうです。青は空、緑は風、赤は火、白は水、黄は地だそうです(那谷寺公式Instagramより)。ふかーい意味がありました、ごめんなさい。でもキレイですね!

紅葉が美しいと言われる那谷寺、これからが見頃です。ぜひ行ってみてくださいね!

那谷寺
住所:石川県小松市那谷町ユ122
電話:0761-65-2111(代表)
http://www.natadera.com/
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